【看護師の年収を高くする方法 貯金編②】
前回は世間の貯金額や貯金割合と目標の貯金割合についてお話しました。
世論調査の結果を書きましたが結構衝撃的な内容だったのではないでしょうか?
よもやよもやだ・・・
今回は、貯金は分かったがどれくらい貯蓄できたら投資を開始して良いのか?について
掘り下げてお話したいと思います(*^_^*)
投資する前にどれくらいの貯蓄が必要か?(生活防衛資金の考え方)
皆さまがされている貯蓄のことを投資の世界では“生活防衛資金”と言います
なんだその大げさな名前は!!かすかべ防衛隊か!!
みたいな感じですがもちろん、かすかべを防衛する訳ではなくて
生活防衛資金とは
退職や病気などで収入がなくなったとしても復帰するまで生活を防衛できる資金のことです
投資は年間の利回りで増えるので継続が全て!年月掛けてじっくりコトコト煮込む必要があります
ライフイベントで様々な出費、家電の故障や、病気や退職など何があるか分かりませんよね
生活防衛資金がないときに投資をして、急にお金が必要になった場合
投資に回せるお金がなくなってしまった!ちょっと投資をやめてしまおう!
もしくは、お金が必要になったから投資を取り崩そう!
みたいな感じで中断したり引き出したりしているともはやそれは投資と言えなくなってしまいます
では、病気やケガや退職などで収入がなくなった場合、どれくらい貯蓄があればいけるでしょうか?
一般的に生活防衛資金は生活費の3か月~6か月以上必要だと言われています
突発的な病気や転職も3か月や6か月で落ち着くと見越してこれくらいの額が最低ラインのようです
月々20万円で生活されている方は120万円貯蓄できたら生活防衛資金が半年分できたことになります
お仕事を続けられている方であれば3か月分貯蓄できたら投資しても良いのではないでしょうか
その頃には貯金の習慣もできているはずですよね(*^_^*)
もし!!
私は配当だけで食べていく!とか私は投資と投機だけで食べていく!看護師辞める! みたいな
専業投資家や専業トレーダーを目指すガチ勢さんは生活防衛資金が6か月では全然足りませんね。
白衣の堕天使も看護師さんを早期退職して資産収入と投機の収入で生活をしていこうと考えています
需要があれば専業投資家や専業トレーダーの記事も今後書いていこうと思います
まとめと振り返り
投資を開始する前にまずは
投資ができる環境整備(貯金20~25%と生活防衛資金3か月~6か月分)をしましょう。
看護師さんらしく関連図風で書いてみると…
貯金→生活防衛資金→投資→年収アップ→FIRE(早期退職)→ハワイ旅行→フェラーリ買う
もう完璧ですね!!!!!!!!!!!
・・・なんかここに来て一気に胡散臭くなりましたねw
フェラーリは言い過ぎかもしれませんが毎年のハワイ旅行くらいなら全然狙える範囲だと思います
このブログを読んでくれている方が1人でも多く投資を始めて
年収が増えたり、生活が豊かになってくれたら
時間と労力をかけてこのブログを開設して良かったなと思えます。
今回もここまで読んで頂いてありがとうございました!
次回の記事でもよろしくお願い致します
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